筆記具紹介10 トンボ鉛筆 モノテック

今回で筆記具紹介の記事は10回目になります。

節目というにはまだまだ少ないですが、ブログを始めたときに取りあえず10回目にはこのペンについての記事を書こうと決めてました。

このブログのタイトル「ものてっくの文具箱」のものてっくはこのペンから取ったものです。
モノテックは管理人が持っているシャープペンの中では一番のお気に入りで、私自身が文房具の世界に引き込まれるキッカケになったペンなんですよね。

それだけに非常に思い入れがあるペンなので、いままでの記事よりちょっとだけ写真多め、文章長め、記事長めで頑張ります。

それでは早速モノテック、紹介して行きます。

〔Tombow MONOTECH〕

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軸は樹脂製、グリップは金属ローレットでどちらもマットブラックです。シンプルで製図用らしいデザインです。

目を引くのはグリップの上部にある芯径ごとに異なった色のリングでしょうか。
デザイン上のアクセントになっています。

カラーは0.3㎜=黄色、0.5㎜=茶色、0.7㎜=青色、0.9㎜はオレンジです。この他、私は所持してないのですが、0.4㎜は緑色のようです。

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クリップは付け根からほぼ90度に2回折り返してあるちょっと変わったもので、挟む力はそこそこ強めです。
ロゴはシンプルに”MONOTECH”のみの表記です。モノテックには500円のタイプもあるんですが、そちらもMONOTECHのみの表記なので区別するときに多少面倒ではあります。
インターネットなどで扱われる際は、今回紹介しているものをモノテック1000、500円タイプをモノテック500と区別して案内していることが多いみたいですね。

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消しゴムは一般的なもの。
芯受けのパイプは金属製です。

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キャップもグリップ付近のリングと同じく硬度ごとにカラーが異なっています。
芯径表示の部分、敢えて円形にカラーリングせずに半楕円形にしているのは面白いですね。

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また、0.3㎜にはキャップの塗装にラメが入っています。0.4㎜は未確認ですが、その他の芯径には特にラメは入っていないようです。
硬度表示はB~3Hの対応です。硬度表示を回転させるときにクリック感はなく、スルスルと回転させて位置を決めるタイプ。残念ながら表示はシールによるものでした。

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軸は中心よりやや下の部分を基準としてゆるやかに膨らんでいます。膨らんでいる部分が丁度重心のあたりです。
この造りのおかげで筆記時に軸が手に吸いつくように沿うんですよね。

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ローレットは細かく、グリップ力は高めです。ローレットのきつさはそこそこで、握りしめると痛いと思う人もいるかもしれませんね。
(ローレットが肌を削って痛い、と言うよりは食い込んで痛い、という感じです。管理人はそれほど気になりませんが。)

ゴミが付着しやすいのがある意味難点で…。汚れを取るのが大変です。
口金は3段になっていますが、1段ごとの幅が短いので筆記面とグリップの距離はそれほど長くないです。

管理人は筆記面からの距離を短めに持つ癖があるので、この口金とは非常に相性が良いんですよね。

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口金はグリップと一体化したもの。今で言えばぺんてるのスマッシュやロットリング500なんかで見られる構造です。
一体化しているおかげでグリップを握った時に口金のブレをほぼ完璧に抑えることができるので非常に優れた構造だと思うんですが、残念ながら生産にコストがかかるのかあまり普及していません。
チャックもしっかりと金属製です。
どうやら一般的なシャープペンと比べると少しばかりチャックが大きいようです。

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グリップ上部のリングですが、丁度こんな感じに取り外しが可能です。…特に意味は無いですが、リングを他の芯径と入れ替えることもできます。

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ちなみにリングを外したままで使うとこんな感じです。アクセントがなくなったことにより、渋くなった気がします。
…これはこれでありでしょうか。

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どうやらロゴの印刷はあまり強くないようで、使用しているとあっという間に剥がれていきます。(特にTombowの表記)
ちょっと悲しいですね…。
ローレットも使っていくうちに塗装が剥げて真鍮の地の色が見えてくるようになります。

■私は数ある製図用シャープペンの中でもグラフ1000と肩を並べる、もしくはそれ以上に使いやすいんじゃないかと思っています(もちろん使い易さには個人差がありますが)
現在は廃番となっているので、そう手軽に入手できないのは残念な点ですね。
0.4㎜を探しているんですが中々見つからず…
いつかは見つけたい所です。

〔製品情報〕
Tonbow MONOTECH
価格:1000円(税抜)
芯径:0.3㎜/0.4㎜/0.5㎜/0.7㎜/0.9㎜
0.3㎜~0.9㎜まで全種類を揃えていたところ、トンボ鉛筆の本気を伺えます。0.9㎜は在庫しているお店をたまに見かけますが、他の芯径はなかなか見つけることができません。
頑張って探すしかないですね。
【関連記事】
MONOTECH 500
文具比較 MONOTECH編

コメント

  1. バラバラ より:

    私もこれは大好きです。現行品ではロットリング500が最も近いんですかね?

  2. ものてっく より:

    バラバラさんへ>こんにちは。返信遅くなってしまいすいません^^;💦
    バラバラさんもモノテック好きなんですね!嬉しい限りです。
    ロットリング500とは確かに似ていますね。グリップ一体型の口金や、ローレットの具合も非常に似ている上に、キャップも同寸法のようで、交換も効きますし笑
    もしかしたら製造工場も同じなのかも…知れないですね( ´∀`)
    いつかロットリング500とモノテックについてはまとめて記事にしようかと思っています。

  3. Poy より:

    Where can i get these pencils?

    • monohashi より:

      >Poy
      Thank you for your comment.

      Unfortunately, this pen is now discontinued (out of stock) and can not be get easily.
      There is no choice but to find a slight stock.

  4. HIPOLYMER FORPRO より:

    (実店舗につき省略)にモノテックの0,3 0,4 0,7 0,9mmが何本も売っていました。0,4mmも5本くらい売っていました。
    他にも、m4 1052やm5 1052も少し売っていました。
    シャー芯では、ハイポリマーフォープロも売っていました。
    行ってみたらどうですか?

    • monohashi より:

      コメントありがとうございます。
      実は記事を更新した後色々とありまして、無事モノテックの0.4mmを購入することができました。また追々、記事にできたらな…と思います。
      (記載いただきました店舗名につきましては、本サイトの性質上表記を控えさせていただきました。なにとぞご了承願います。)

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