筆記具紹介11 パイロット S3

さて、今日はパイロットのSシリーズより、S3を紹介します。
パイロットの文房具の紹介は今回が初めてになります。パイロットはおそらく筆記具メーカーの中でもっとも認知されているメーカーと言っても過言ではないのではないでしょうか。
現在はフリクション、ドクターグリップなどを主力として、幅広いジャンルの筆記具を展開しています。
その他、万年筆ではカスタムシリーズやキャップレス、ボールペンではHI-TEC-Cコレトやアクロボールなどが有名所でしょうか…
ビッグネームがポンポン出てくるあたりは流石です。
今回はそんなパイロットが展開する、一般筆記と製図の両方に焦点を当てたシャープペンシル「Sシリーズ」の最廉価帯のS3を紹介します。
廉価商品だからと言って侮るなかれ、ですよ。
〔PILOT S3〕

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今回紹介するS3は透明グリーン色のものです。透明度が高くて綺麗ですよね。安っぽくは見えません。
口金から軸の中心に向かって僅かに膨らんでいき、そこからキャップに向かっては細く絞られる形状をしています。

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クリップはカーブを描いたちょっと洒落たデザインになっています。挟む力は普通でしょうか。
軸には芯径表示に加えてパイロットのロゴ、Sシリーズのアイコンが印字されています。

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消しゴムには芯詰まり対処用のピンが付属しています。現行品の製品の多くはピンが省略されている中、しっかり付属させているのは良いですね。
あくまで一般筆記向けのペンという位置づけからなのかキャップに芯硬度表示は付いていません。
上位版であるS5、S10、S20には硬度表示がついたキャップであることからコストダウンの面もあると思いますが…
300円という価格を考えると致し方ないと思います。

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グリップはプラスチックに浅い凹凸がつけられたもの。比較的長めで、握る位置に癖がある人も安心です。
写真の右上端に見える突起は、ペンの転がり防止の為のものと見受けられます。抜かりありませんね。
口金は3段で、2段目の位置に溝が2つ入っています。特に芯径によって溝の数が変わる…ということは無いので単なるデザイン上のものでしょうか。
また、細い点ですが口金の1段目・軸との接触面が僅かに反り返っています。これによって指の滑りを多少抑えることができますね。
短めにペンを握る人は助かるかと思います。

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チャックは金属製です。
口金と噛み合わせるネジは樹脂製ながらも分厚く、落下による破損はそこまで心配しなくても良いかと。
■300円という激戦区の商品の為か、メーカーも中々本気を出しているように感じます。
カラーバリエーションも豊富で、色々な層の人に使われているようですね。
クルトガやドクターグリップなどの「付加機能」で勝負をしているペンとは違ったアプローチをしている、良いペンだと思います。
〔製品情報〕
PILOT S3
価格:300円(税抜)
芯径:0.3㎜/0.4㎜/0.5㎜/0.7㎜/0.9㎜
軸色:ノンカラー、透明ライトブルー、透明ピンク、ピンク、ブラック、透明ブラック、透明レッド、透明ブルー、透明グリーン、透明イエロー
文房具屋、本屋、ホームセンター等至るところで見かけます。
しかしホントにカラバリ豊富ですね…
ただし、芯径によってあったりなかったりするカラーもあるようです。購入前には是非確認を…。

コメント

  1. ひのひさん より:

    パイロットのSシリーズの中でコスパがよくてしかも使いやすいので気に入ってます
    話が変わりますがSシリーズランキングだと
    1位がS20です
    木軸で使いやすいです
    パイロットの製図シャーペンだと廃盤になったHシリーズも良さそうです
    ブログ頑張ってください
    投稿5回目です

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