広告設置のお知らせ

ー春もそろそろ終わり、ジメジメした梅雨の季節が近づいてきましたね。
未だに花粉に苦しめられている身としては、歓迎したい所です。

…とそんなことはさておき、今回はタイトル題記の通り広告(スポンサーリンク)設置のお知らせとなります。

お気づきの方もいらっしゃったかもしれませんが、本サイト「ブングトーク」では4月中旬頃より記事下部やサイトの一部に広告の掲出を行っています。

広告設置の目的は以下の3点

  • サーバー費・ドメイン維持費などのサイト管理費の捻出→サイト高速化への費用創出
  • 図鑑サイト作成費用創出
  • モチベーション向上

となります。

■大きな目的として、サイト管理費捻出→サイトの高速化。

ー当ブログはいわゆる無料ブログサービスを利用せず、レンタルサーバーや独自のドメインを使用して運営しています。そのため、どうしても維持費がかかってしまっています。

サイトのリニューアルから1年弱、多くの方に訪れて頂けるようになった一方で、サイトが重くなって来ているため、サイト広告の収入(いくら入るか分かりませんが)でサーバーの高速化などを試みたいと考えています。


■次に、「図鑑サイト」の作成への費用創出です。

現段階ではあまりはっきりとしたご紹介は出来ないのですが、近々、シャープペンを中心にした「図鑑」サイトを公開しようと、構想を練っています。(「ペンカタログ」の発展版のようなものです)
こちらは完全無広告で運営したいと考えていますので、そちらの運営費用の足しになれば…と。多分、微々たるものになるとは思いますが…。

■そして、最後はモチベーションの向上。

身も蓋もない話ですが、お金が入ることで投稿へのモチベーション向上につながれば…と。
最近、投稿頻度が下がりっぱなしなので、なんとかしたい所です。ほんと。

広告内容について

さて、少し重要な話です。
大前提として管理人はWEB広告が好きではありません。(自身、広告が多いサイトは見ません)

なので、とにかく広告量は最低限に、また透明性のある広告のみ掲出を行うつもりです。
よって広告掲出において

  • 広告はGoogle AdSense(自動掲載型)のみを使用
  • ポップアップ広告やフローティング広告は使わない
  • 広告掲出量は最低限に

の3点を何よりも優先したいと思います。

少し難しい話となるのですが、掲出タイプのWEB広告には、大きく分けて紹介型と自動掲載型の2種類が存在します。

紹介型というのは楽天やAmazonなど、特定の商品をユーザーが選んで掲載するタイプの広告。一方でGoogle AdSenseの自動掲載型と言うのは「広告枠」だけを契約し、広告内容については関与しない…というタイプの広告です。

製品紹介が主となる本ブログでは「紹介型」広告がマッチするのは確かなのですが、紹介型広告にはつい広告に誘導しがちになる、即ち潜在的マーケティング行為に繋がる危険性があるため、行わないことにしました。

よって、本ブログに掲載される広告は全てGoogleお任せとなります。
(もちろん、不快な広告などは発見次第、掲出禁止などの対処は行うつもりです)

また、記事閲覧の邪魔となるような広告=ポップアップ広告やフローティング広告も設置しないようにします。(あの手の広告は見る側にとって何の利益も与えないと思うので)

…と、そんな所でしょうか。

■おわりに
恐らく、収益と言っても微々たるものでは…と思います。もし何かの間違いで広告費収益ウハウハなんて事態になった時は、少しずつ広告量を減らしていければ…と。

本ブログを今後もどうぞよろしくお願いします。

コメント

  1. パソ活 より:

    こんばんは。久しぶりの記事更新お疲れ様です。広告設置のお知らせについて、興味深く読ませていただきました。

    ものてっくさんは広告掲載に気を使っておられるようですが、文具紹介記事の広告について気になることがあったのでコメントさせていただこうかと思います。

    ものてっくさんの記事には、ひとつの文具や特定の切り口でこってりと紹介しているものが多いですが、紹介型のリンクがあったほうが便利だなと感じる部分が多いと思いました。

    例えば最新のオートマックだけを見ても、あれだけ詳しく紹介していて、記事の最後に製品情報も掲載しているのに、Amazonのリンクがないので、レビューや実勢価格を見たい時に、わざわざAmazonで検索し直さないといけないということになりました。

    広告かどうかは横に置いておいて、読者の利便性の点だけでもリンクがあると良いと思うんですが、どうでしょうか。それに、これだけ手間のかかる記事を書かれていて、購入の参考になったら、ものてっくさんの広告リンクを踏んで買い物したいという場合もあります。

    逆に、上記のようなドンピシャの商品リンクと比べるとGoogle AdSenseのほうが当然親和性が低くなるので、ものてっくさんのブログならAmazonのほうが、読者の利便性も収益的にも良い着地点になると思うんですが、どうでしょうか。

    ーーー
    他にも記事中にリンクがあったら良いなと思ったものだと、2017年シャープペンシル総評とか、興味が出てAmazonを見たい時に何種類もキーワード検索することになり、読者の負担も増えるかなーと(スマホだったらもっと手間がかかるので、諦めてしまうし)

    • monohashi より:

      パソ活様
      この度は当ブログをお読みいただき、またコメントいただき、誠にありがとうございます。

      只今、戴いたコメントを興味深く拝読させて頂いた次第です。
      今直ぐにでも内容へのご返答を行いたい所なのですが、少々、文章をまとめるのに時間がかかりそうです。

      お待たせしてしまい申し訳ないのですが、明日・明後日中にご返答を追記致しますので、しばしお待ちいただけると幸いです。

      • パソ活 より:

        返信ありがとうございます。
        ※こちらではものはしさんと読んだほうが良かったかも知れませんね。失礼いたしました。

        少し修正する部分もあったので追記させていただきます。

        先ほどのコメントで、「Google AdSenseよりも紹介型のほうが良い」と書きましたが、どちらかを選ぶということではなく、両方掲載していても、個人的には全然問題ないように思います。あくまで記事がしっかり書かれていればあんまり関係ない話なので。

        それに親和性が低いのは出向されている広告がマッチしにくいジャンルというだけなので、Google AdSenseにも文房具関係の広告が表示される可能性は少なからずありますし、記事を読んだ上で興味がある広告にジャンプするなら至極真っ当な運用だと思います。

        返信はいつでも良いので、無理しないでくださいね。

        • monohashi より:

          パソ活様
          大変お待たせ致しました。

          GoogleかAmazonか。実装にあたり私も大変迷った所です。

          多くの記事が製品名のストレート検索にて上位ヒット(ありがたいことです)する当ブログにおいて、ご指摘の通りAmazonアソシエイト(以下アソシエイト)は大変有用な広告になのではないか、と思う考えは確かにありました。
          正直な所、アドセンス実装後の今でもGoogleかAmazonか、未だ天秤にかかった状態にいます。

          ーーーーーーー

          結果としてアドセンスの採用に踏み切った訳ですが、そこには文中に記した理由のほか、以下の点がありましたので、この場にてご説明させていただきます。

          ■廃番製品を織り交ぜて紹介している関係で、アソシエイトが有効な製品数が20種ほどと記事量の割に少量→また、文房具は単価・料率共に低い部類のでため、当サイト経由で売れたとしても、現状の収益というのはGoogleのそれより下回るのではないかという懸念

          ■製品に興味を持った読者の方には出来ることならば「文房具屋の店頭で実物を確認して、そして店頭で購入して貰いたい」という当サイトにおける個人的な考え

          1点目はそのままの通りとして、2点目です。「文房具屋の店頭で実物を確認して、そして店頭で購入して貰いたい」…と言うのは、詰まる所「インターネットでばかり買わないで欲しいなぁ」という超利己的な内容です。ーパソ活さんからお伝えいただいた点(利便的な面)と、確かに相反する部分かもしれません。

          Amazonに限らずネットショップはとても便利です。ボタン一つで何でも買えますし、早ければ当日中に届く時代です。
          しかしその利便性が世にある「文房具屋」自体を追い詰める一端にもなっているのではないか…とも私は考えています。

          飛躍的な考え方となってしまい恐縮ですが、安い商品はコンビニ、高い商品はインターネットに持っていかれるこのご時世において、せめてこのサイトからだけでも、可能な限り方向を実店舗に向けることで、少しでも逆風吹く文房具屋の力になればいいな、と…。
          (記事中ではある種意図的に「ネットで買えます」「あそこならいくらで買えます」と言った説明をしていないのですが、これもその考えからくるものです。)

          (恐らくこのブログで扱うジャンルが仮に文房具以外…例えば家電製品や雑貨などであれば、ご提案の通り、アソシエイトを選択していたのではないかと思います)

          ーーーーーーーーーー

          大変長くなった上に脱線ばかりの返答となってしまい恐縮なのですが、以上が、アドセンスにした(アソシエイトにしなかった)理由となります。

          パソ勝さんの仰る通り、読ませるだけ読ませて、購入先案内は無しと言うのは確かに不親切ですし、「そもそも近所に文房具屋が無い」なんて地域もありますよね。読んで頂いている方の為にも、何かしらのリンク(広告かどうかは置いておいて)を掲載するのは良いかもしれません。今後何かしら手を打ちたいと思います。

          最後になってしまい恐縮ですが、大変貴重なご意見をありがとうございました。今後またコロコロと広告方針が変わっていくかもしれませんが、どうか長い目で見て頂けると幸いです。

          • パソ活 より:

            なるほど。いろいろ考えさせられるテーマですね。確かに自分はネットで購入するのが当たり前になっているので、なるべく実店舗で、というのは気づきにくい点でした。考えをしっかり持たれているのは素晴らしい点だと思いました。その理由が優先なら確かに仕方ないかも知れませんね。

            ちなみにAmazonの収益面の補足なのですが、実はクリックされた商品よりも、それ以外の商品が売れることが往々にしてあります(クリックされてから24時間以内)。

            パソ活ラボの場合は、クリックされた商品よりも、その後に違う商品が買われる個数のほうが3倍多くなっています。割合にすると25対75ということですね。

            そのため、何でも売っているAmazonの場合、文房具のリンクだからという理由だけでは、収益がどのくらいになるのかは予想できないとも思います。料率が高いジャンルが売れれば高くなりますし、プライムの紹介報酬が意図せず発生することもあります。(ブングトークの場合は特化しているため、パソ活ラボよりもクリックされた商品が買われる割合が高くなるとは思いますが)

            以上、ものはしさんの意にそぐわない点もあると思いますが、あくまで情報として知っておくと良いかも知れないということはコメントしてみようかと思いました。

          • monohashi より:

            >ネットで購入するのが当たり前に
            やはりAmazon(に限らずネットショップ)は便利ですよね。安いですし、早いですし…。悩ましい限りです。
            (私は文房具屋業とは直接の関係はありませんが、)なにか、上手くやっていく方法があれば良いのですが。

            >ちなみにAmazonの収益面の補足なのですが、実はクリックされた…
            紹介した製品以外で3倍も…というのは驚きです。
            ブラウザCookieの保存から24時間ですよね。元々リンクを踏まない上、ほとんどの購入をアプリ上で済ましてしまう身としては中々実感が湧かないものなのですが、意外と売れる物なのでしょうか。
            アドセンスと異なり具体的に広告クリックの指標(内容)が出るという点で、仕組み的にも、内容的にも非常に興味が湧きました。(文房具にしろ他のジャンルにしろ、購入された商品の判別が分かれば今後の記事展開の参考にもなりますし)

            この度は詳細に渡るご提案、解説をして頂き、ありがとうございます。いずれも説得力のある確かなお話で、本件が文具絡みではなければな…とおもうばかりです。
            アドセンスの広告バナーも派手なものが多く、あまり気に入っているという訳ではないので、今回伺った話も念頭に、更に検討を重ねて調整していきたいと思います。今後とも、本ブログをよろしくお願いします。

  2. パソ活 より:

    すいません、返信マークがもう表示されなくなっていたので新規コメントにて返信させていただきます。

    >悩ましい限りです。
    →恐らくなんですが、ネットで検索などしてアクセスしてくる読者さんなので、もともと実店舗購入との相性が良くない面もあるんじゃないでしょうか。もしそうだとすると、(検索エンジンと相性の良い)ブログというメディアそのものが(実店舗購入との)相性が悪い可能性はあると思います。

    >意外と売れる物なのでしょうか。
    →こればっかりは読者の属性に影響を受けるので、成約率(CVR)がどのくらいになるのかはわかりません。また、記事のクオリティと比例するわけでもないので、どのような人が、どこから流入してきて、記事内でどのように行動するのか、など、別の分析が必要になってきそうです。かくいう自分もそこまで解明できていません。

    >(Amazonは)具体的に広告クリックの指標(内容)が出る
    →そうですね。収益を別にして考えても、どの商品が何回クリックされて何個売れたのか、直接売れたのか間接的に売れたのか、など、ブログ運営の参考にすることはできると思います。また、-22を含むトラッキングIDを任意で作成できて、ブログごとやページ内の場所ごとに使ったりすれば、効果測定に利用することもできます。

    自分の場合はとりあえずメディアごとにIDを使っているのと、DIYジャンルで紹介している以外の商品が売れていて類似の新商品が発売されていることに気づき、記事中に追加することによって内容を充実させることができた、ということがありました。

    ●画像の表示に時間がかかることについて
    ところでオートマックの記事を見ていて、本文中の画像の表示に時間がかかるので変だなと思ったのですが、横幅が約2048pxの画像になっていて、PCの高解像度モニターのことを考慮しても、オーバー気味のものが結構あるんじゃないでしょうか。

    本文中の画像幅は648pxなので、Retinaディスプレイなどを考慮しても1296px以上の画像幅は、容量が重たくなるだけで意味がないかなと思いました。重いものは250KB以上の容量があったので、通信環境によっては画像が表示されるまで時間がかかる読者もいそうです。

    ●Google AdSenseで出てくる広告
    パラパラ見ている中で、Google AdSenseでも文房具関係のものは普通にあるみたいですね。以下のような広告を見かけました。

    ・テレビで話題のガラスペン
    ・シャーペンをお探しですか
    ・今なら名入れ全商品20%OFF(ナショナルペン)

    • monohashi より:

      インターネットでの製品紹介と実店舗購入の相性が悪い点については私も理解している所です。ですが、コレはもう仕方ないことだと割り切る必要があるのではないかと考えています。それを言ってしまうと、もう何も出来なくなってしまいますので…。ー一個人のささやかな反抗だと考えて頂ければ幸いです。

      >●画像の表示に時間がかかることについて
      読み込みに際し、ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
      当サイトでは記事上に表示される画像を1240px、もしくは1024pxとして来たのですが、ここ2,3記事は敢えてサイズを上げて表示しています。(2048pxに変更を掛けています)

      コレはリサイズ行為自体による画質劣化を可能な限り避けるため(例え画面幅以上のピクセル幅を確保していたとしても、リサイズ量が多いほど(元画像から縮小されているほど)、画質は悪くなります)、試験的に行っているもので、今後サイトの読み込みスピードを確認しながら、丁度よい塩梅に調節していくつもりです。なるべく、綺麗な画像をお見せしたいので。

      >本文中の画像の表示に時間がかかるので変だな…
      画像サイズの増加に伴い、画像読み込みの方式を遅延ロード方式(都度読み込み式)に変更しました。恐らくこの関係もあるのだと思います。
      対応策としてキャッシュの設定の見直しや、CSS transitionの設定など細かな改良を行っていますので、少しずつ、効果がでてくるかと思います。もうしばらくご不便をおかけするかと思いますが、どうかご勘弁願います。

      ■広告に関しては一応、可能な限り確認をしてみました。文房具関係のものもあれば。中には不快なものも混じっているようなので、カテゴリ制限などで上手く調節して行ければと思います。(単価が下がってしまうのは承知の上で)

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